気温、路面温度共に冬の気候を感じさせる中、5月の仙台菅生ラウンド予選が開始となった。まずは10時より15分間の予定でRd5の予選が、続いて10分間のインターバルを空けてRd6の予選アタックが同じく15分間、予定通り行われた。
上空は厚い雲に覆われているものの雨粒は落ちている気配はなく、全14台はスリックタイヤを装着してコースイン。路面温度が思ったよりも低いコンディションから、#38池田はタイヤを十分に温めるた早めにコースイン、アタックを開始した。残り計測時間が少なくなり各車タイムアップするが、池田は思うようにタイムが伸びず苦戦を強いられる。池田は結局第5戦の予選を9番手にて終えることなった。最終ラップ、黄旗区間のある中タイムアップした車両がいたため正式結果は#12横溝がPPを奪った。
|