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2007 SUPER GT
 ROUND3 富士スピードウェイ



SGT300 2007/5/3 予選総合 富士スピードウェイ Fine/Dry
pos No TEAM DRIVER Qualify-1 Super Lap TIRE WH
1 88 S アクティオ ムルシェRG-1 ☆M.アピチェラ
山西 康司
1'42.515 1'42.112 YH
2 33
HANKOOK NSC PORSCHE ☆木下 みつひろ
坂本 祐也
1'42.963 1'42.309 HK
3 2 S プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋 一穂
☆加藤 寛規
1'42.954 1'42.350 YH 50
4 43
ARTA Garaiya ☆新田 守男
高木 真一
1'42.597 1'42.374 MI
5 26
ユンケルパワー タイサン ポルシェ ☆山路 慎一
谷口 信輝
1'42.930 1'42.675 YH 10
6 46 S 宝山 DUNLOP Z ☆佐々木 孝太
横溝 直輝
1'42.968 - DL
7 7 S RE 雨宮 RX-7 ☆井入 宏之
折目 遼
1'43.220 - YH
8 101 S TOY STORY Racing apr MR-S ☆大嶋 和也
石浦 宏明
1'43.089 - MI 50
9 62 S WILLCOM ADVAN VEMAC408R ☆>柴原 眞介
黒澤 治樹
1'43.211 - YH
10 31 S apr MR-S ☆峰尾 恭輔
坂本 雄也
1'43.281 - MI

+1

11 13 S エンドレスアドバン洗剤革命 Z ☆影山 正美
藤井 誠暢
1'43.317
YH 30
12 9
LEYJUN DUNLOP MT900 OSAMU
☆Guts 城内
1'43.329
DL
13 47
宝山 DUNLOP Z ☆脇阪 薫一
密山 祥吾
1'43.379
DL

+2

14 4
EBBRO 350R ☆田中 哲也
山崎 信介
1'43.439
YH
15 77
クスコ DUNLOP スバルインプレッサ ☆山野 哲也
青木 孝行
1'43.441
DL
16 87
マルホン ムルシエRG-1 ☆桧井 保孝
余郷 敦
1'43.546
YH 5
17 55
DHG ADVAN FORD GT ☆池田 大祐
番場 琢
1'43.791
YH

+2

18 5
クムホ プロμ マッハ号 320R 玉中 哲二
☆竹内 浩典
1'43.796
KH

+2

19 83
YOKOYAMA ADVAN UEMATSU 320R 植松 忠雄
☆阪口 良平
1'43.913
YH

+1

20 19 S ウェッズスポーツセリカ 飯田 章
☆関口 雄飛
1'44.042
YH

+1

21 11 S TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360 植田 正幸
☆松田 秀士*
1'44.145
YH

+1

22 666
楽天 BOMEX 320R 周防 彰悟
☆山下 潤一郎*
1'44.674
YH

+2

23 333
石松 ADVAN SRT PORSCHE ☆小林 且雄*
井上 貴志
1'45.387
YH
24 70
ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS 石橋 義三
☆小泉 洋史*
1'46.023
YH
25 118
FINA GLAD SpecialOlympics GT3R 宮本 隆士
☆田ヶ原 章蔵*
1'46.440
YH
26 66
triple a ガイヤルド RG-3 古谷 直広
☆栗原 宗之*
1'49.562
YH
27 110 S GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTER ☆黒澤 琢弥*
光貞 秀俊
1'46.026
KH
28 111
KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT 菊地 靖
☆壺林 貴也
1'46.142
KH
----- 以上予選通過 -----

67
トリプルA ガイヤルド RG3 (☆黒澤 翼)
(和田 久)
1'51.833
YH
カーナンバーの横にある印 S・・・シード権保持車両
DRIVERの横にある☆印・・・ベストタイムを出したドライバー
TIRE・・・BS(ブリヂストン)、YH(ヨコハマ)、DL(ダンロップ)、MI(ミシェラン)、KH(クムホ)
"WH欄・・・ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)

池田のコメント


今回こそはスーパーラップに!と気合いを入れて臨んだ予選でしたが、前回の岡山と同様、前日の状態からの変化に対応しきれず、また上手くクリアラップも取れずに17位に終わってしまいました。タイヤも2セット続けて使いタイムアップこそしましたが、思っていた以上に厳しい状態でした。予選2回目ではセット変更など、車の微調整をするつもりでしたが、またトラブルが出てしまい満足に走る事ができませんでした。



SGT300 2007/5/4 決勝結果 富士スピードウェイ Fine/Dry
pos No TEAM DRIVER Laps Gap TIRE WH
1 43 ARTA Garaiya 新田 守男
高木 真一
77
3:20'19.322
MI
2 88 アクティオ ムルシェRG-1 M.アピチェラ
山西 康司
77
0'14.332
YH
3 101 TOY STORY Racing apr MR-S 大嶋 和也
石浦 宏明
77
0'43.232
MI 50
4 13 エンドレスアドバン洗剤革命 Z 影山 正美
藤井 誠暢
76
0'48.535
YH 30
5 2 プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋 一穂
加藤 寛規
76
1'16.358
YH 50
6 31 apr MR-S 峰尾 恭輔
坂本 雄也
76
1Lap
MI

+1

7 83 YOKOYAMA ADVAN UEMATSU 320R 植松 忠雄
阪口 良平
76
1Lap
YH

+1

8 7 RE 雨宮 RX-7 井入 宏之
折目 遼
76
1Lap
YH
9 87 マルホン ムルシエRG-1 桧井 保孝
余郷 敦
76
1Lap
YH 5
10 4 EBBRO 350R 田中 哲也
山崎 信介
76
1Lap
YH
11 47 宝山 DUNLOP Z 脇阪 薫一
密山 祥吾
76
1Lap
DL

+2

12 5 クムホ プロμ マッハ号 320R 玉中 哲二
竹内 浩典
76
1Lap
KH

+2

13 55 DHG ADVAN FORD GT 池田 大祐
番場 琢
75
2Laps
YH

+2

14 666 楽天 BOMEX 320R 周防 彰悟
山下 潤一郎
75
2Laps
YH

+2

15 11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360 植田 正幸
松田 秀士
75
2Laps
YH

+1

16 111 KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT 菊地 靖
壺林 貴也
75
3Laps
KH
17 333 石松 ADVAN SRT PORSCHE 小林 且雄
井上 貴志
75
3Laps
YH
18 46 宝山 DUNLOP Z 佐々木 孝太
横溝 直輝
74
4Laps
DL
19 26 ユンケルパワー タイサン ポルシェ 山路 慎一
谷口 信輝
73
4Laps
YH 10
20 33 HANKOOK NSC PORSCHE 木下 みつひろ
坂本 祐也
72
11Laps
HK
----- 以上完走 -----

66 triple a ガイヤルド RG-3 古谷 直広
栗原 宗之
65
36Laps
YH

110 GREENTEC KUMHO MAZIORA BOXSTER 黒澤 琢弥
光貞 秀俊
57
44Laps
KH

19 ウェッズスポーツセリカ 飯田 章
関口 雄飛
53
48Laps
YH

+1


77 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ 山野 哲也
青木 孝行
46
55Laps
DL

118 FINA GLAD SpecialOlympics GT3R 宮本 隆士
田ヶ原 章蔵
45
56Laps
YH

62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原 眞介
黒澤 治樹
41
60Laps
YH

9 LEYJUN DUNLOP MT900 OSAMU
Guts 城内
21
80Laps
DL

70 ノマド・GAIKOKUYA・ADVANGT3-RS 石橋 義三
小泉 洋史
1
100Laps
YH
カーナンバーの横にある印 S・・・シード権保持車両
DRIVERの横にある☆印・・・ベストタイムを出したドライバー
TIRE・・・BS(ブリヂストン)、YH(ヨコハマ)、DL(ダンロップ)、MI(ミシェラン)、KH(クムホ)
WH欄・・・ウェイトハンディキャップ(kg)/+1:性能引き上げ措置(1ランク)

池田のコメント


今回は500kmと通常よりレース距離が長いためいくつかの作戦を用意してスタートしました。が、今回の大きな問題として、タイヤ選択がありました。

本来決勝に向けてはライフの長いハードタイヤを選択するのですが、予選で上位に行くために選択したソフトタイヤを決勝のスタートタイヤにしなくてはならず、同時に気温、路面温度ともに大きく上がってしまい、序盤から本来予定していた周回までタイヤをもたせなければならなかったため、いつも以上に丁寧に走り目標の周回までひたすら我慢でした。最低限の目標27周前後を超えたあたりからタイヤが辛くなり、31周目にピットに入りドライバー交代。そこからはハードタイヤを使用する事ができたのでライフは問題なかったのでしたが、そのときからクラッチの調子がおかしくなり、ペースを上げられないままでした。途中他チームのピット状況の影響やペナルティなどもありましたが、12〜14位の間でレースができ、最終的には13位で500kmを走りきる事ができました。


車の進化を結果という形で証明する事ができなかったのが一番残念でしたが、トラブルを抱えながらの走行ならまずまずだったと思っています。今後も開発のペースは変わらないので、早く上位でのレースができるように頑張ります。